交通案内
日本橋
みどり眼科クリニック
〒103-0027
東京都中央区日本橋2-1-10
柳屋ビルB2F
TEL:03-3517-1133
・東京メトロ銀座線/東西線、
都営浅草線「日本橋駅」
B5・A6出口直結
・JR東京駅 八重洲北口から徒歩6分
・地下鉄「大手町」
B10出口から徒歩5分
この度、Zeiss社製 最新のOCT「CIRRUS 6000」(光干渉断層計)を新たに導入しました。
ZEISS CIRRUS 6000は、毎秒100,000スキャンを可能とし、一度のスキャンで最大12mmの広い視野の画像取得できるようになりました。
また、高解像度(HD)のOCTおよびOCT Angiography(OCTA)スキャン画像により、造影剤を用いずに網膜の血流情報を取得することができ、従来の造影眼底撮影法に比べ、より安全に眼の状態を把握することができます。
ZEISS CIRRUS 6000は、毎秒100,000スキャンを可能とし、一度のスキャンで最大12mmの広い視野の画像取得できるようになりました。
また、高解像度(HD)のOCTおよびOCT Angiography(OCTA)スキャン画像により、造影剤を用いずに網膜の血流情報を取得することができ、従来の造影眼底撮影法に比べ、より安全に眼の状態を把握することができます。
黄斑部(視覚の最も鋭敏な部分)・網膜の断層画像
OCTを必要とする代表的な疾患として、加齢黄斑変性、黄斑浮腫、黄斑円孔、黄斑上膜や網膜剥離、糖尿病網膜症などが挙げられます。 これらの黄斑部疾患や網膜疾患を早期に発見するためにもOCT検査は有用な検査です。
視神経線維層の断層画像
緑内障の検査では、眼の奥の視神経線維層の厚みや視神経乳頭の陥凹(かんおう)の程度も測定することができます。正常の人と比べて「どれだけ薄いか?」「どれだけ病気が進んでいるか?」を解析し、緑内障の早期発見や経過観察にも有用です。視神経障害が始まっていても通常の視野検査では検出できない極早期緑内障の検出も可能となってきています。視野検査と同様に定期的に検査を行う事で緑内障の進行を知ることができます。
また早期緑内障治療につながります。
検査は専用の台に顎をのせて、中に表示されている緑色のマークを見ていただくだけです。撮影は片目ずつ行います。器械が直接目に触れることもなく、時間も5分~10分程度です。患者様への負担が少ない検査です。